神奈川県内にある自然の美しい人気樹木葬スポットをご紹介!

樹木葬が注目される理由

樹木葬に人気が集まる理由

 

日本の高齢化とともに、亡くなる方は多いのにお墓の跡継ぎは減る現象が起きています。
そのため最近では自然葬の一つ、樹木葬という葬儀に注目が集まっています。
今なぜ樹木葬という葬儀に人気が集まるようになったのかを解説します。

 

 

1代限りの自然葬という葬儀の方法に注目が集まっています!

最初にお伝えしたように、最近では亡くなる方が多い一方で、人口の減少などでお墓を継ぐ方が減っています。
実際少し田舎に行くと継ぐ方がいない墓地が増えていると言います。
その一方で自然葬という葬儀の方法に注目が集まっています。
その中でも墓石の代わりに樹木を使う埋葬方法の樹木葬に人気が集まっています。
この樹木葬という方法は岩手県のあるお寺が2000年前に始めた樹木葬墓地が日本で最初と言われています。
自然葬というくくりの中には遺骨を粉骨にして海や山に散骨する方法もあります。
散骨という方法は1990年代から始まりましたが、なぜか25年以上経った今でも一般化した葬儀方法ではありません。
どうして広まらないのかというと、拝む対象が無いからだと言われています。
日本には墓埋法(ぼまいほう)があり、これは墓地以外の場所に遺骨を納めてはいけない法律です。
そこから考えると散骨は実際にはグレーゾーン上の埋葬方法になります。
その一方で樹木葬を考えると散骨とは違い、きちんとした埋葬許可のある霊園や墓地の樹木に埋葬します。
そこが違います。

樹木葬にはいくつかの形式があります

樹木葬と一口に言っても色々なパターンがあります。
遺骨を埋葬するときに1本の樹木の苗木を植樹するパターン、墓地の中央に樹木を植えてその周囲に遺骨を埋葬するパターンでその周囲には多くの遺骨を埋葬できるようになっています。
中には樹木の下にプレートがあり、亡くなった方のお名前が刻まれていることもあります。
また遺骨を粉骨しておき、樹木の下に直接埋めるというパターンもあります。
このように樹木葬にも色々な方法があります。
そして場所も霊園や墓地、寺院が所有する山林などを樹木葬の墓地としている場合もあります。
寺院が所有する山林で行う場合は里山タイプと呼ばれて、都市近くの神奈川や埼玉などの墓地で(首都圏などの都市部)で敷地の一画か全部を霊園のようにして樹木葬の場所にする都市型タイプの2つがあります。
これらの樹木葬が行われる霊園や墓地は特別なものではありません。
最近作られる墓地にはこの樹木葬ができる地域が作られていることが多いからです。
公営墓地にも樹木葬ができるところがあります。

低価格で葬儀ができるのも人気の理由です

最近の数年で、首都圏の新しい墓地の樹木葬の埋葬希望(生前予約等を含める)を募集するとかなりの倍率になると言われています。
特に都立(公営)などの墓地は非常に人気が高く、一般墓地でも比較的高めです。
しかし樹木葬はそれ以上に人気があります。
それは一般の墓地が平均的に160万円以上の価格がかかることに対して、樹木葬なら遺骨を粉骨して埋葬した場合5万円前後(公営か民営かによっても価格は異なります)、粉骨していない場合でも15万前後で埋葬してもらえるからです。
これはあくまでも公営の場合ですが、やはり一般墓地と比べても価格が安いという理由に人気が集まっているようです。
またこのような樹木葬に関心が集まった背景には、お墓を継ぐ後継者がいない方や、仮にお墓を作ってもご自分の死後に管理をする人が身近にいないことなどが理由とされています。
そのため1代でおわってしまうタイプ(そうでないタイプもあります)の樹木葬でも人気があると言われています。
もう少し踏み込んでみると、長い結婚生活の末にご主人やお姑さんと同じ墓に入りたくないという女性もいるという話です。
従来墓は家を象徴するものでしたが、今や樹木葬という形で死後安らぎを得たいという現代人を表しているのかもしれません。