神奈川県内にある自然の美しい人気樹木葬スポットをご紹介!

樹木葬と一般墓地の比較

樹木葬と一般墓地の比較

 

樹木葬は一般の墓地の墓石の代わりに樹木を墓標とします。
従来の墓石型と異なるので受け入れ難いと考える方もいらっしゃるでしょう。
最近では東京都内、近郊の千葉県や神奈川県でも樹木葬を行う霊園や墓地が増えてきました。
そのためご興味を持たれる方もいらっしゃいますが実際はどうなのか疑問があるはずです。
ここではそのような方のためにも樹木葬と一般墓地を比較して、どのように違うのかをご紹介します。

 

樹木葬はお墓が不足したから広まった?お墓不足は単純に高齢化の問題だけではない

樹木葬がこの数年でにわかに注目されてきた理由があります。
実は都心のお墓は不足している状況です。
地方のお墓は後継者がいないのに、都心部では常にお墓が不足していると言われています。
特に都心での墓地不足が指摘されており、その土地解消の手立てとして樹木葬が解決の糸口になると言われています。
実際に東京では墓地不足が加速していると言われています。
東京都内には限られた墓地しかなく、地方から移住された方が新たにお墓を東京で作るためにお墓を必要とする方が増えています。
それは高齢化社会という背景もあり、現在の年間死亡者数は120万人を超え、さらに20年後には160万人以上になるという統計データもあります。
樹木葬はこのような深刻な墓地不足の解決になると言われています。
次に本質的なお墓不足の原因をご紹介します。
高齢化で死亡する方が増えるという理由でお墓が足りないという理屈はわかります。
しかしそれだけではありません。
それには多少複雑な理由があります。
例えば新設の墓地を作るには許可制となっており、特定の業界や団体だけに許可されます。
宗教法人や公益法人、地方公共団体などの団体に限られ、さらに自治体の許可がないと新設することができません。
許可制になっている理由は墓地をいったん作ると運営が長期になることもあり、安定した運営ができる団体か、財政的な問題がないかを審査する必要があるからです。
つまり民間でも最近は新設してお墓を作る例が増えていますが、新規団体が参入しづらいという構造があるからです。
また墓地にしてもよい土地にも条件があり、この条件に合致する土地がなかなか見つかりません。
仮に見つかったとしても近隣から新設墓地反対ということもあります。
墓地や火葬場、葬儀場といったものは反対されやすい建物です。
このような理由から新設墓地は作り難いのです。

一般墓地との違いとは?

一般墓地を購入して新たにお墓を新設する場合、相場としては東京では150万から300万もします。
東京は土地代も高く、一般の方がお墓を買いにくい状況になっています。
最近、一般の墓地の値段が高騰し、土地不足もあり手頃なお墓がないとも言われています。
また公営墓地なら安く手に入りますが、実質倍率が20倍というケースもざらにあります。
一般墓地は不足しているだけでなく金額的にも手に入りにくくなっています。
そこで登場したのが樹木葬という方法です。
これは墓不足に繋がるという安易な考えだけでなく、死後に自然にかえりたいという想いを実現したお墓です。
また樹木葬は合葬という方法で、複数のご遺骨を一つにまとめて供養します(別名合祀とも呼ばれます)。
個別葬儀もありますが、合葬という形式にしている霊園や墓地もあります。
遺骨を土に還すという考えから、骨壺のまま埋葬せずに遺骨を粉骨して埋葬することもあります。
ただし数年後にご遺骨だけ取り出したい場合は他の方と混ざっているので、遺族のご遺骨を取り出すことはできませんので注意が必要です。

樹木葬だからこそ都内でも実現できる

一般の墓地なら墓石やご家族ごとに墓地を用意する必要があります。
しかし樹木葬なら先ほどの合葬でなくてもスペースが少なくて済みます。
その霊園ごとに選択された樹木を中心に周囲に個別埋葬することも可能です。
そして何よりお墓が無い場合でも、樹木葬なら10万~80万で購入できるところがほとんどです。
価格的にも購入しやすく、お参りしやすいスタイルです。
墓石や周囲の清掃も必要がないので管理費を払えば(年間数万もしません。生前にすべて支払う方もいらっしゃいます)いつでもお参りできます。
樹木葬は現代のライフスタイルに合ったお墓の方法です。
お墓不足解消だけでなく、現代人の考え方にも寄り添った方法です。