神奈川県内にある自然の美しい人気樹木葬スポットをご紹介!

樹木葬にかかる費用や料金について

樹木葬にかかる料金・費用

 

樹木葬という埋葬方法に注目が集まっています。
神奈川県などの霊園では広大な土地に樹木葬ができる区画を設けているところもあります。
最近この樹木葬に人気が集中しているのはなぜか、その諸費用や料金について解説します。
これからご検討の方はぜひ参考にしてください。

 

 

現代人のニーズから生まれた樹木葬

樹木葬はその名から察する通り、樹木を植えて墓石として埋葬する方法です。
植樹してその下に遺骨を埋葬する、散骨するような方法です。
一般的にみられるお墓には納骨堂がありますが、樹木葬には納骨堂がありません。
穴を掘り、そこに樹木などを植えて埋葬します。
この樹木葬は現代人のニーズから発生しました。
家族制度が昔ほど強固ではない現代では、お墓を継ぐ継承者がいないことや、自然回帰という観点、夫婦や限られた親族しか身内がいないのでお墓が必要ない、といった状況から生まれました。
散骨という方法が25年ほど前から行われていますが、こちらのニーズも同じ自然葬の一つなのにあまり広まりませんでした。
その大きな理由はお参りする先がないということだと言われています。
たしかに樹木を墓石の代わりにすれば手を合わせてお参りすることができます。
手を合わせて弔うことができます。
そこが散骨と大きな違いだと言われています。
また遺族が樹木の下に行き、生前の故人を思いやることも可能なので、「思い出」を共有する上でもよい方法です。

樹木葬にかかる諸費用や料金について

これは都市部や地方によっても諸費用や料金が違います。
ただし一般的な墓地・墓石を新たに作る場合と比べてもはるかにリーズナブルな設定です。
そこにも注目が集まった理由があります。
諸費用には以下のようなものが含まれています(これは場所によっても違うので一般的なケースとして参考にしてください)。

・埋葬権利(1人または2人か)、戒名(不必要ならつける必要はない)、お位牌、墓碑、墓地使用料、納骨式、永代供養、管理費

詳しく見ていくと墓碑とは、樹木の下にプレートなどで埋葬された方のお名前が刻まれている霊園があります。
墓地使用料とは通常のお墓の使用料と変わりません。
管理費も一般のお墓と同様で年間、または無料、生前に収めておくなどのパターンがあります。
特筆すべきは千葉県などでは某お寺が年間費用は無料ですが50万円から、東京都は年間費用がかかるが20万円から、神奈川県は年間費用が無料で20万円から、兵庫県は年間費用が無料で10万円からなど様々です。
これを見ると一般的なお墓を新たに作る費用として平均で160万円以上かかることと比較してもかなり安いことがわかります。
この諸費用は霊園や墓地によっても差があるので、一度資料やパンフレットを取り寄せるとよいでしょう。
また納骨費用やお坊さんへのお布施、家族2人目などは費用が追加されることもあります。
そしてお墓が合祀(合同で祀られる)か、区画を利用するかという供養方法の違いによっても料金が変わります。
安いからといって選択すると後で遺骨を取り出したりできなくなるケースもあります。
樹木葬を選択する場合は残された遺族(子供や孫、親族)と相談して、後でお参りしやすいこと、遺骨の処理に問題がないかをしっかり話し合っておくとよいでしょう。
遺骨が取り出せなくなると改葬(お墓を移転しタイルする場合)することが難しくなりお骨が手元になくなる場合もあります。
一般のお墓を持つことよりもかなり費用として格安感のある樹木葬ですが、価格だけではない魅力があります。
冒頭でお伝えした「現代人のニーズ」という側面です。
お墓を継ぐ人がいない、残された遺族に経済的負担をかけない、なるべく楽にお参りしてもらうなど、現代人の希望が詰まった方法です。

ニーズにマッチしていますが、遺族や親族には事前によく説明しておくとトラブルも避けられます。
旧来型の埋葬方法しか知らないご親族には、よく説明しておかないと遺族の責任にされてしまいます。
生前から予約される場合は特にコミュニケーションをとっておきましょう。